在宅勤務が多い、都市部の子育て家庭のコンパクトな家の間取り。延床面積が25坪で、LDKは17.1帖。居心地の良いゾーンを活かして、水回りを集中させ家事がしやすい間取りをつくりました。
- 都市部のコンパクトな間取りの家
- 水回りを集中させた家事動線の良い家
- リビングで居心地よく過ごせる間取り
- 個室を有効利用できる家
間取りのお悩み解消したい方は!
間取りの特徴
水回りを集中させた家事動線の良い25坪の間取り
キッチンのすぐ横に洗面所のドアがあるので、洗濯が終わった様子もすぐにわかる家事動線の良い間取りです。洗面所の隣に階段があるので外干しする場合も、浴室や衣類乾燥機で乾かした時もした際にも、2階に衣類の運び出しがしやすい配置になっています。
リビング階段とL字のリビングで家族の繋がりを感じる間取り
キッチン横に2階に上がる階段があり、家族が帰宅した様子が分かりやすい間取りです。日当たりの良い南側を家族で過ごす空間に。L型のリビングダイニングになっていて、過ごすゾーンに光が入りやすいように計画しています。
キッチン前はダイニングスペースにしても良いのですが、LDKにワークスペースが欲しいというご要望でしたので、ワークスペースやお子さんが遊べるスペースとして使う方法をご提案しました。ソファを兼ねたローダイニングをリビング側に設けると良いでしょう。リビングでの過ごし方次第で、ダイニングテーブルセットとソファセット両方設けなくても良いのです。
家事室としても使える個室がある間取り
お子さんが小さい間は2階の個室は主寝室として1室を使い、在宅勤務用の部屋として1室を使うということでしたので、残りの1室は余らせたり納戸として使ってしまったりせずに室内干しできる家事室兼ファミリークローゼットして使うことをオススメしました。バルコニーを設けているので外干しも可能です。
間取りデータ
家事ラクな間取りを作るには
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みゆう間取り相談室のインスタグラムはフォロワー1.3万人突破!!家事ラク間取りを紹介するだけではなく、家事ラク動線を動画で紹介したり、家づくりに関連するアンケートや質問にお答えしたりしています。