リモートワークが主となるご夫婦が二人で暮らす、帰宅した時の片付けや、洗濯物を干して片付ける動線が短い家事ラク間取り。延床面積が24坪で、LDKは9.2帖。居場所が複数あり、いつも家にいる二人でも程良い距離感をとれるお住まいです。
- 夫婦二人で暮らしやすい、コンパクトな家事ラク間取り
- 玄関土間収納からパントリー、キッチンに入れる間取り
- 縁側のようなスペースで夫婦でくつろげる間取り
- 読書も家事もできる、日当たり良いフリースペースのある間取り
- リモートワークできる書斎の様子を感じられる間取り
間取りのお悩み解消したい方は!
間取りの特徴
夫婦二人で暮らしやすい、コンパクトな家事ラク間取り
お仕事はリモートワークが主となる夫婦、二人で暮らす家の間取り。コンパクトだけれども、二人で過ごすには十分な広さで、来客があるときは畳スペースを使えばOK。居場所が複数あり、いつも家にいる二人でも程良い距離感をとれるお住まいです。
洗濯物は洗面所横の外干しテラスや浴室乾燥、2階のフリースペースでの室内干しからバルコニーの外干しへの切り替えなど、その時々で楽な洗濯作業方法を選べます。2階フリースペースで洗濯物を干した場合は、フリースペース内の作業台で洗濯物を畳み、すぐ近くの主寝室内のウォークインクローゼットに片づけられるので、片付けまで含めて洗濯動線が短いお住まいです。
玄関土間収納からパントリー、キッチンに入れる間取り
帰宅して家族用玄関シューズクロークから直にパントリーに入りたい、というご要望でした。パントリーとシューズクロークはロールスクリーンで仕切り、パントリーの一部にはキッチン家電も収納予定です。夫婦二人分なのでキッチン自体にはそれほど収納する物が多くない、ということでしたので、パントリーとシューズクロークの境界線は曖昧で、その時に多いもの、飲み物のストックなどは収納できる方に収納するというゆるい繋がりにしてあります。
縁側のようなスペースで夫婦でくつろげる間取り
新しい家でどのような暮らしがしたい?という質問に対して、外の空気に触れられる縁側のようなスペースでゆっくり過ごしたい、という回答がありました。そこで畳スペースの窓際は縁側のようなスペースにして、小上がりの畳に腰掛けて外を見られるような空間を作りました。リビング側も窓際に一人掛けのソファを置いて読書ができるスペースになっています。
広いウォークインクローゼットがある片付けしやすい間取り
洗濯物は主に2階のフリースペースで干す予定です。取り込んだ衣類は4帖の広いウォークインクローゼットにすぐに収納できるので片付けがとてもしやすい間取りです。
読書も家事もできる、日当たり良いフリースペースのある間取り
2階の吹抜けに面して、日当たり良く外干しに切り替えられる洗濯物の室内干しスペースがあります。このフリースペースは洗濯作業だけではなく、一人掛けソファを置いて読書、奥様がデスクワークやミシン作業などを行うことも可能です。
リモートワークできる書斎の様子を感じられる間取り
ご主人は書斎で一日中仕事をしていることが多いので、二人が別の空間にいながらもお互いの気配が分かりやすい間取りにしています。リビングから書斎の様子が見える小窓があります。フリースペースで奥様が作業をしているときも程良い距離を保ち、お互いの様子も感じながら、自分の作業に集中できるお住まいです。
Instagramもチェック!
みゆう間取り相談室のインスタグラムはフォロワー1.3万人突破!!家事ラク間取りを紹介するだけではなく、家事ラク動線を動画で紹介したり、家づくりに関連するアンケートや質問にお答えしたりしています。