吹抜けリビングとウッドデッキのある間取り【33坪3LDK2階建】No.20C

吹抜けリビングとウッドデッキのある間取り【33坪3LDK】

3LDK+畳コーナー、吹抜けリビングとウッドデッキのある間取り。延床面積が33坪で、LDKは20.3帖です。家事育児を協力している共働き夫婦のための家で、日当たりの良い家にしたいというご要望で吹抜けリビングにしました。南側は建物が近接しているので、南東側の一番日当たりの良いスペースから光を取り込めるような計画にしています。

このような家を建てたい人にオススメ!
  1. 吹抜けのあるリビング
  2. リビングと一体に使えるウッドデッキがある
  3. 子育てしやすい家
  4. 間仕切り収納で部屋を分ける子ども部屋
  5. 明るく快適な家

1階間取り

2階間取り

間取りの特徴

吹抜けリビングのある明るい家

吹抜けリビングのある明るい家の間取り

南側は建物が近接しているので、南東から一番光が入りやすい場所(敷地の北東)に吹抜けリビングを設けた間取りです。リビングに面してウッドデッキを設けて、リビングと一体利用できる屋外空間を設けました。

またキッチンの南側にすこしゆったりとしたスペースを設けているので、本棚スペース、ワークスペースなどにすることも可能です。洗面所に洗濯物を室内干ししているときにお子さんが近くで遊んでいても大丈夫な間取りです。

間仕切り収納で分ける子ども部屋

間仕切り収納で部屋を分けられる子ども部屋

子ども部屋は間仕切り収納家具で分けられるようにしています。お子さんが小さいうちは子ども部屋を主寝室として使ってもOK。間仕切り収納家具を使う場合は、収納家具を入れた時に部屋が使いやすいようにドア位置、窓位置を決めることをオススメしています。

母屋下がりとなるスペースは収納に

斜線制限の都合上、2階の北側は天井が低くなる(桁落ち、母屋下がり)敷地であるため、この範囲にできるだけ収納を設けるようにしました。家事動線を考え、主寝室からも廊下からも入れるウォークインクローゼットにしています。

一部主寝室にも母屋下がり(天井下がり)の範囲がかかりますが、基本的には収納として使うエリアとしています。

「母屋下がり、桁落ち」とは

母屋下がり桁落ちとも言い、木造住宅の最上階で一般的な小屋梁の高さよりも低くなる範囲のことを示します。北側斜線(高度斜線)制限等で屋根を下げる必要がある時に母屋下がりにすることが多く、母屋下がり範囲は天井が斜めになり通常の天井よりも低くなります。

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