水回りが中庭を囲む、防犯上安心できる間取り【32坪4LDK2階建】No.20B

中庭のある安心できる間取り【32坪4LDK】

4LDK+和室で中庭側に開けた安心できる間取りです。延床面積が32坪で、LDKは19.0帖。防犯のことを考えて、隣地側にあまり窓を設けず、洗濯が楽にできるお住まいです。

このような家を建てたい人にオススメ!
  1. 防犯のことを考えて、隣地側にあまり窓を設けたくない
  2. キッチンとダイニングテーブルが横並びの家
  3. 洗濯動線の良い家
  4. 1階でも洗濯物が干したい
  5. 明るく快適な家

1階間取り

2階間取り

間取りの特徴

隣地からの視線を遮れる中庭のある間取り

水回りが中庭に開くので安心できる

北側や西側の隣地には防犯のことを考えてあまり窓を設けたくない、というご要望があったので中庭に開く間取りを作成しました。浴室、洗面所、キッチンの水回り空間が中庭側に開くので安心できます。

中庭なので洗濯物を1階に干しても道路側からは見えにくいので1階で洗濯物の作業を全て行うことも可能です。中庭が見える和室で洗濯物を畳むのも良いでしょう。

桁落ち(母屋下がり)範囲は収納空間に

斜線制限の都合上、2階の北側は天井が低くなる(桁落ち、母屋下がり)敷地であるため、この範囲に収納を設けるようにしました。

階段上がってすぐのスペースに日当たりの良い室内干しができるフリースペース、その隣に外干しができるバルコニーを設けています。階段下の横に洗濯機のある洗面所があるので、衣類乾燥、室内干し、外干し、どの方法で洗濯物を乾かしても同じように片付けが楽な間取りになっています。

「母屋下がり、桁落ち」とは

母屋下がり桁落ちとも言い、木造住宅の最上階で一般的な小屋梁の高さよりも低くなる範囲のことを示します。北側斜線(高度斜線)制限等で屋根を下げる必要がある時に母屋下がりにすることが多く、母屋下がり範囲は天井が斜めになり通常の天井よりも低くなります。

家事ラクな間取りを作るには

間取り相談のメニューへ

カタログを無料でお取り寄せして、家づくりノートをもらおう!

Instagramもチェック!

みゆう間取り相談室のインスタグラムはフォロワー1.3万人突破!!家事ラク間取りを紹介するだけではなく、家事ラク動線を動画で紹介したり、家づくりに関連するアンケートや質問にお答えしたりしています。

この事例について

この事例の悩みの分類

この事例の他の間取り