
リビングで家族と一緒だと安心する猫と暮らす家族の間取り。延床面積が29坪で、LDKは16.8帖。 リビング内でないとケージやトイレを使わないという猫のための専用スペースを設け、リビングダイニングは南側に配置して明るく心地よい空間とした間取りです。
- 猫専用スペースをリビングに設けた間取り
- 過ごす場所が日当たりの良い心地よい家
- 総2階の2階浴室の間取り
- 洗濯動線の良い間取り
- 日当たりの良い室内干しスペースがある間取り
間取りの特徴
猫スペース(トイレ・ケージ)をリビングに設けた間取り

リビング内でないとケージやトイレを使わないという猫のために、目立たないけれどもリビングの一角にあるトイレ・ケージコーナーを作っています。窓を設けたので換気もできます。
南道路の敷地で南面に広くLDKを設けた間取り

できるだけ日当たりの良いスペースを活かしたいというご要望でLDKと畳スペースを南側に配置しました。南道路の敷地なので南側に玄関を設けたほうがアプローチは短くて済むのですが、アプローチの長さよりもリビングダイニングで過ごす心地よさを優先した間取りです。
2階浴室で家事ラクな総2階の間取り

2階に浴室と洗面所を設けることで、1階のリビングダイニングスペースを広くして総2階にすることが可能になる間取りです。総2階の方が建築コストやメンテナンスコストが抑えられますし構造的にも安定するので好まれますが、そうするとリビングダイニングが狭くなってしまうことがデメリットになります。
2階浴室にすることで洗濯に関連する一連の作業は全て2階で済ませることが可能です。すぐ近くにバルコニーに面した日当たりの良い室内干しスペースがありますし、リビングダイニングに衣類を持ち込まずに済むので掃除も楽になる間取りです。
間仕切り収納家具で子ども室を分ける間取り

子ども室は大きく設けて個室が必要になったときに2室に分けられる間取りです。間仕切り収納家具で子ども室を分けられるドア配置にしてあります。
この事例の間取り相談の流れ
※後日公開予定。
この事例について
この事例の悩みの分類

この事例の他の間取り

家事動線の良い間取りの家を作りたい方は

住宅メーカーと契約しているけれど間取りに不安という方はお問合せください。「みゆう間取り相談室」では、オンラインもしくは対面でお話しして不安を解消してから間取り提案をしています。

1回のみの間取り相談をしたあとに、間取りだけでなくクロスや外壁のアドバイス、コンセント位置などのアドバイスを行うことも可能です。長期のご相談の方は、間取り提案の回数に制限はありません。