1階にピアノレッスンができる部屋のある細長い敷地の3LDKの間取り。延床面積が33坪で、LDKは19.0帖。北側斜線の影響で母屋下がりにする必要があるため、できるだけ南側に寄せて水回りを北側に配置したお住まいです。
このような家を建てたい人にオススメ!
- 細長い敷地を活かした間取り
- お教室も開けるピアノレッスン室がある間取り
- パントリーとL型キッチンのある間取り
- 夫婦それぞれのワークスペースがある間取り
- 室内干し用のサンルームがある間取り
間取りのお悩み解消したい方は!
間取りの特徴
細長い敷地でピアノ室がある間取り
細長い敷地の一番開けた部分にピアノレッスンができる広い部屋を設けました。レッスン室には手洗いを2か所設けています。レッスン以外の時間には家族が体を動かしたり、親戚で集まったり活用する広いお部屋です。
パントリーとL型キッチンのある間取り
キッチンをL型にして、通路を挟んだ向かい側にパントリーを設けました。食品ストックは多めと言うことで、一目で見られる棚のたくさんあるパントリーを提案しました。
リビングダイニングは一番見晴らしの良い場所に設けています。
夫婦それぞれのワークスペースがある間取り
ともに自宅で仕事を行うことが多いご夫婦。普段はダイニングで並んで仕事をすることも多いようですが、音を気にする仕事のときはお互いが気を使わなくても良いように1階に書斎を設けています。
お子さんも含めて、リビングダイニングのワークデスクは誰が使っても良いように広めにスペースを確保しています。
室内干し用サンルームのある間取り
洗濯物は室内干しをすることが多いということで、風が通るサンルームを設けました。洗濯と室内干しをするためのスペースで、洗面所前の階段から階下のウォークインクローゼットにもアクセスしやすい間取りです。
家事ラクな間取りを作るには
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