建物が近接した敷地の日当たりを考慮した間取り【32坪4LDK2階建】No.35A

建物が近接した敷地の日当たりを考慮した間取り【32坪4LDK】

建物が近接した敷地で光を取り込む工夫を盛り込んだ間取りです。延床面積が32坪で、LDKは17.6帖。玄関から洗面所、パントリー、キッチン、リビングダイニングと回遊できて家事が楽になる動線の家です。

このような家を建てたい人にオススメ!
  1. 建物が近接している敷地で光を取り込む間取り
  2. 回遊できる家事動線の良い間取り
  3. 吹抜けリビングのある間取り
  4. 子ども部屋を有効利用できる間取り

1階間取り

2階間取り

間取りの特徴

建物が近接している敷地で光を取り込む間取り

建物が近接している敷地で光を取り込む間取り

道路のある北側以外の東・南・西側の敷地には建物が近接している敷地であるため、光を取り込むために工夫しました。西日が室内を暑くすることを想定し、車を停めるスペースを東側にして朝をメインに光を取り込めるようにしました。リビングは高天井にしてサイドの高窓から光を取り込むように、ダイニングには天窓を設けてテーブル付近が明るくなるように窓計画をしています。

回遊できる家事動線の良い間取り

回遊できる家事動線の良い間取り

キッチンからパントリー、洗面所に入れる間取りです。帰宅してすぐに洗面所で手洗いもできる、回遊できる家事動線の良い間取りです。

玄関横のシューズクロークは上足エリアが広く、仕事着や制服などから部屋着に着替えてから、洗面所でてあらいうがいができる間取りです。

将来子ども部屋にできるフリースペース

将来子ども部屋にできるフリースペース

子ども部屋を将来的に間仕切り壁を設けて2室に分けられるようにする事例はよくありますが、この家では将来的に子ども部屋に変えることも可能なフリースペースを2階に設けました。

お子さんが小さいうちは洗濯物を室内干しするための空間にしても良いですし、ワークスペースとしてデスクを設けても良いでしょう。バルコニーにも面しているので明るい室内干し空間になります。

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