南に面したランドリールームがあり、ダイニングキッチンが高天井になる家の間取り。延床面積が38坪で、LDKは20.0帖。玄関から洗面所に入りやすく、ファミリークローゼットが1階にあり洗濯機を2台置きできる洗濯動線の良いお住まいです。
- ダイニングキッチンが高天井の間取り
- 洗面・脱衣別で、ファミリークローゼットとランドリールームと繋がる間取り
- 家族の様子が見やすい開放的なキッチン
- 帰宅して手洗いうがいや片付けがしやすい間取り
- 読書スペースと共有本棚のある間取り
間取りのお悩み解消したい方は!
間取りの特徴
高天井のダイニングキッチン
ダイニングキッチンの天井が高い間取りに憧れていたということで、ダイニングが2階廊下とつながる吹抜けになる高天井の開放的な空間にしました。
洗面所、ファミリークローゼット、ランドリールームが繋がる間取り
脱衣室、洗面、ファミリークローゼット、ランドリールームが直線配置となり、日当たりの良い南側に室内干しができるようにしてあります。1階で洗濯作業が片付くので、2階にはバルコニーを設けていません。また、仕事用の衣類を別に洗濯したい、ということで2台めの洗濯機をランドリールームに置けるように計画しています。
家族の様子が見やすい開放的なキッチン
キッチンからリビング、リビング階段、ダイニング、畳スペースの様子が見える、家族の様子が見やすい間取りです。キッチンの隣にはパントリーを設け、勝手口から南側の庭に出ることも可能です。
帰宅して片付けや手洗いうがいがしやすい回遊動線の間取り
玄関横にはウォークスルーシューズクロークを設け、コートをかけて靴などを収納した後に近くの洗面所で手洗いうがいをしてからリビングに入ることができる間取りです。階段下は帰宅後すぐに片づけられる、トイレットペーパーや水などのストック品を収納するのに適しています。
読書スペースのある個室フロアの間取り
2階には少し広めの廊下を設け、共有本棚を置いて読書ができるようにしてあります。階段上は吹抜けで1階とつながっているので、こじんまりとしながらも家族の気配を感じられる読書スペースです。
将来的には1室にもできる子ども部屋
子ども部屋は最初から2室に分けていますが、間のクローゼット部分は壁を耐力壁にせず、柱を入れない間仕切り壁にすれば将来壁を撤去して広い1室にすることが可能です。
最初から子ども部屋はしっかり仕切っておきたい、というときは、将来撤去することを想定した構造にしておくことをおすすめします。
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