家に居場所が複数ある、洗濯動線の良い間取り【32坪3LDK2階建】No.33B

家に居場所が複数ある、洗濯動線の良い間取り【32坪3LDK】

住居部分の床面積が32坪で、LDKは20.6帖。1階はオフィスで、2階に家事ラクな回遊動線の住居スペースを設けた間取りです。リビングダイニングを囲んで回遊でき、居場所を複数設けて家族が同じ空間にいてもそれぞれの時間を楽しめる間取りにしました。

このような家を建てたい人にオススメ!
  1. 回遊できる家事ラクな間取り
  2. ベビーカーを畳まずに収納でき、靴やコートをたくさん収納できる玄関収納がある
  3. キッチン・ダイニングの隣にワークスペースを設けた間取り
  4. バックヤードで衣類が片付く洗濯動線の良い間取り
  5. 家族が同じ空間にいてもそれぞれの時間を楽しめる間取り

1階間取り

2階間取り

間取りの特徴

靴やコートをたくさん収納できる玄関収納

靴をたくさん収納できる玄関収納

玄関横には広めの玄関収納を設けました。たくさんの靴やコートを収納でき、玄関収納で靴を脱いで室内に上がれる間取りです。玄関収納に入ってベビーカーを畳まずに置けるスペースを確保しています。

回遊できる家事動線の良い間取り

回遊できる家事動線の良い間取り

リビングから主寝室→ウォークインクローゼット→洗面所・脱衣室(洗濯)→キッチン→リビングと回遊できる間取りです。

日当たりの良い南東の角にダイニングスペースを設けて、ダイニングの隣にワークスペースを設けました。過ごす場所を複数設け、家族が同じ空間にいてもそれぞれの時間を楽しめる間取りにしました。

バックヤードで衣類が片付く洗濯動線の良い間取り

洗濯動線の良い間取り

洗濯物を脱衣室・洗面室で室内干し、もしくは衣類乾燥機や浴室乾燥機を使用することで、リビングや寝室に出ることなくウォークインクローゼットに衣類を片付けることができます。短い動線で洗濯の一連の作業が完了する洗濯動線の良い間取りです。

子ども部屋を有効利用できる間取り

子ども部屋を有効できる間取り

お子さんが小さい間は子ども部屋を個室として使いにくいため、将来的に2室に分けられる部屋にして広い部屋をつくることが多いです。しかしリビングの隣に広い部屋を設けるよりは、読書をしたり、おもちゃで遊んだり、家族がそれぞれの時間を楽しめるような小さな部屋の方が落ち着くと思うということでしたので、南側の個室はグリーンや一人掛けソファを置いてリラックスする部屋、北側の個室は本の間もしくはお子さんのおもちゃ部屋になるようにご提案しました。

家族が今有効利用できる使い方を考えれば、最初から子ども部屋を2室に分けている方が良いという好事例です。

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