広いウッドデッキと吹抜けリビングのある家。延床面積が35坪で、LDKは18.0帖。洗濯物を室内干ししたときも、ウッドデッキで外干ししたときも洗濯動線がスムーズな間取りです。将来的に2室に分けられる子ども部屋を有効利用できる家を計画しました。
- 洗濯物を洗う場所、干す場所、収納する場所が近接した洗濯動線の良い間取り
- 忙しい朝の準備がしやすい間取り
- スキップフロアのワークスペースがある間取り
- 子ども部屋を有効利用できる間取り
- 広い吹抜けとウッドデッキのある間取り
間取りのお悩み解消したい方は!
間取りの特徴
洗濯物を畳む場所を考慮した洗濯動線の良い間取り
1階の脱衣室で洗濯・室内干し(衣類乾燥機や浴室乾燥も使用)して、外干しをするときはウッドデッキに。そのような間取りの場合は脱衣室で洗濯物を畳める間取りにすることが多いのですが、洗濯物はリビングでゆっくり畳みたいというご要望でした。そこで、リビングやウッドデッキからファミリークローゼットへの洗濯物を片付ける動線を確保した間取りにしています。
朝の準備がスムーズになる間取り
共働き家庭は朝の準備が大忙し。大人の出勤前準備と、子どもの登園・登校準備に追われますが、料理をしながらお化粧をして、着替えをする朝の一連の準備が短い動線上で行える間取りです。
子ども部屋を有効利用できる間取り
日当たりの良い南側に将来2室に分けられる子ども部屋を設けました。主寝室に設けたウォークインクローゼットにも近接しているので、お子さんが小さいうちは広い主寝室をして使用可能です。トイレや手洗いも近いので子ども部屋を長い期間有効利用できる間取りです。
スキップフロアのワークスペースがある間取り
1階と2階の間(階段の途中)、スキップフロアにワークスペースがある間取りです。スキップフロアの下はリビング横の収納に。お子さんのおもちゃなどを収納できる天井の低い空間になります。1階リビングも2階個室もどちらの様子も見られる吹抜けに面した開放的なワークスペースです。
間取りデータ
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