4LDK+書斎、サブリビングのある完全同居型二世帯住宅の間取り。延床面積が35坪で、LDKは14.3帖。水回り、リビング、玄関などすべて共用の二世帯住宅でプライバシーを確保しやすく、かつ家事がしやすい間取りをつくりました。
- 二世帯のプライバシーを確保しやすい家
- 洗濯物の室内干しがしやすい家
- 夫婦もそれぞれの時間を確保しやすい家
- 必要な場所に、必要な収納がある家
間取りのお悩み解消したい方は!
間取りの特徴
親世帯と子世帯のプライバシーを確保しやすい二世帯住宅の間取り
お互いのプライバシーを確保したいけれど、水回りやキッチン、玄関などすべて共用の二世帯住宅で延床面積もそれほど大きくできない・・・というお悩みでしたので、2階に子世帯が使用できる小さなサブリビングを設けました。どちらも南面の日当たりの良い場所にあるので、1階にいても2階にいても心地よく、お互い気をつかわずそのときに過ごしたい場所でくつろぐことが可能です。
洗濯物の室内干しをしやすい間取り
親世帯と子世帯、それぞれが洗濯をすると思う、と言われていたので親世帯子世帯共に外干し、室内干しが可能な間取りにしました。親世帯は縁側をつかえば道路からの視線も避けられます。
夫婦それぞれの時間を確保しやすい間取り
奥様が勉強のための部屋を確保したい、というご要望でしたのでサブリビングと離した小さな書斎を設けました。二世帯住宅だと親世帯と子世帯の関係性に気をつかいがちですが、夫婦でもそれぞれの時間を確保できる場所があると安心して暮らせます。もちろん夫婦で場所を入れ替えてもOKです。
必要な場所に、必要な収納がある間取り
キャンプやサイクリングなどが好きなご家族でしたので、玄関には自転車を引っかける大きい壁、シューズクローゼットにはキャンプ用品もたっぷり収納できる棚を設けました。
二世帯住宅としてはコンパクトな間取りかもしれませんが、必要な場所に必要な収納があるので、それぞれの場所ではすっきり暮らせることでしょう。
間取りデータ
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