完全同居型二世帯住宅のプライバシー確保しやすい間取り【35坪4LDK2階建】No.24B

完全同居型二世帯住宅のプライバシー確保しやすい間取り【35坪4LDK2階建】

4LDK、サブリビングのある完全同居型二世帯住宅の間取り。延床面積が35坪で、LDKは14.5帖。水回り、リビング、玄関などすべて共用の二世帯住宅でプライバシーを確保しやすく、かつ家事がしやすい間取りをつくりました。

このような家を建てたい人にオススメ!
  1. 二世帯のプライバシーを確保しやすい家
  2. 洗濯物の室内干しがしやすい家
  3. 乾太くん(ガス衣料乾燥機)のある家
  4. 必要な場所に、必要な収納がある家

1階間取り

2階間取り

間取りの特徴

親世帯と子世帯のプライバシーを確保しやすい二世帯住宅の間取り

1階親世帯の室内干し

1階親世帯の室内干し

お互いのプライバシーを確保したいけれど、水回りやキッチン、玄関などすべて共用の二世帯住宅で延床面積もそれほど大きくできない・・・というお悩みでしたので、2階に子世帯が使用できる小さなサブリビングを設けました。個室の位置が重なるとお互い音を気にすることもあると思うので、個室上下階が重ならないように配慮しました。

洗濯物の室内干しをしやすい間取り

1階洗面所の洗濯機スペース

2階の室内干しスペース

できれば乾太くん(ガス衣類乾燥機)を使用したい、ということでしたので洗面所には洗濯物を畳めるカウンターと収納をご提案しました。乾太くんから取り出してすぐに乾いた衣類の仕分けができるととても片付けが楽になります。また、室内干しは2階のフリースペースで。こちらにも作業台があるので乾いた衣類を畳んだりアイロンがけをしたりできます。

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必要な場所に、必要な収納がある間取り

必要な場所に必要な収納がある間取り

キャンプやサイクリングなどが好きなご家族でしたので、シューズクローゼットは広めにしてキャンプ用品や自転車が収納できるようにしました。日常使いの靴、傘、コート類は玄関内に収納を確保しています。

二世帯住宅としてはコンパクトな間取りかもしれませんが、必要な場所に必要な収納があるので、それぞれの場所ではすっきり暮らせることでしょう。

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